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波瀾万丈な 私のダイエット人生

ただ やせたいだけなのに トラブル連続の毎日。最近は親の老いが心配です

危険な国で 生きているからこそ

先日、我々が 守れなかった彼女は、
過去 水の事故で こども失くしていて
今回の地震で 当時のことを思い出してしまった。

再入院する前に 
「自然はね、人が努力してきたものを壊すことが 好きなの。
だから 人は 得ては 失くし また 得ては 失くしの繰り返しよ。
私はね、もう いやの、失うことが 怖い」と 言った。

それを 聞いた寮母さんは 
「私も また 1人になるのは いやだ。
今度は きっと 頑張れない」と 泣くんだ。

そのうえ 亨まで 「俺みたいに 家族1人ずつ 失くすのと
いっぺんに 家族全員 失くすの、 どっちが辛いと思う?」と 聞いてきた。
おかげで その夜 忘れていた 昔の夢見た。

で、 私も リミッター超えました。

この年まで 生きてこれば 災害の1つや2つ 経験してますし
大事な人を 理不尽な理由で 失くしております。
そのうえ 途中まで 私の人生も残念でして 
なーーんで 生まれてきたんだろうと思う若き日々でした。

「もう、1人の 寂しい夜は 耐えれません。
もう1回 ゼロ、いや マイナスからは、頑張れません。
失うことが 怖い。

若い時は、何もなかったから 失う心配をしなくて済んだけど
手に入れられたら 今度は 失くすのが怖いよ」と 泣いて 
落ち込み ぐずぐずとしておりました。

でも 尊敬する副センター長さんが 
「女の人の方が 男より 人の死を受け入れるのに 時間がかかるね。
それに あんな ひどいこと すぐには 受けいられないよね」と、
しばらく ぐずぐずで いいと言ってくれました。

まずは、今 役に立たない お馬鹿は おちててもいい って。^^

人が 大病や大怪我をしても 私は お医者さんや看護婦さんじゃないから
手術や治療は できないのよ。
残念ながら 私の出番は 手術後や退院後 体力回復の時なの。

けど 1番 人の心が病むのは ここなんだって。

非常時が終わると 今度は 震災を喰い物にする やからがあらわれるのよ。
ちょっと落ち着いて 金が動き出すようになってからが 恐ろしいんだって。
火事場泥棒な~~んて こどもの遊びだってよぉ!

「人は 天災には 諦めが付く
けど 人が人にする仕打ち、人災には 傷つき 病むぞ

これには みんな やられるよ。
弱い人間が 目の前で 喰いものにされてみなさい 
まじめな片桐君なんか 一発だよ~
あういう男は 守りたい人間を 直に やられると おちる

その時 ふーこさん、力を発揮してね」と
不思議なことを言うわ。

はあ???、何、言っているんだか?と思ったが
非常時が終わってからの戦いは 長そうだ。
長い戦いに負けないよう 馬鹿でもいいから 強くなりたい。
なので こんなに 私は弱いんだと 悶々と考えてみた。


それは いつも いやな事 辛いことから 逃げていたからなんだよね。
辛いことには 封をして 見えない所に押し込んで
忘れた振りをしていた。

だから 同じように事が起きると 思い出しちゃって
自分の中では 解決してないから 乗り越えていないから
怖くなって おちるんだ。

寮母さんも 悪いけど 
田舎から 逃げてきて ずっと 逃げてて 
18歳から 1度も帰っていないんだ。

確かに 前だけを向いて 一生懸命 生きてきたけど
田舎でおきた悲しい出来事は 彼女の中では そのまま。
彼女の中の故郷は 長雨で 裏山がくずれ 町を飲み込んだ景色のまま。
未だに 怖くて 帰れない。

本当は 山桜が美しく咲く 綺麗な町に戻っているのにね。
どんなことでも 逃げたままじゃあ いつまでも 解決しないんだ。

そう思ったのは、先日 あの福島次郎君が 
心無い風評被害と戦っている話しを 次男に聞いたから。

福島次郎君の親戚の方が わが県の県営団地に 1時 入ることになった。

その引越しを手伝っていた時、
某ホームセンターで 大馬鹿のおっさんが 話しかけてきて
彼らが 福島出身だとわかると
「おまえたちは 将来 変になるぞ」と言ったそう。

すると 私と違って 冷静な福島次郎君は、言ったんだってよ
「1960年代の米ソ冷戦時代 核実験で この国に 
どれだけの量の放射能物質が 降っていたのか 知っているのか?」と
彼は ちゃんと 数字をあげて 言ったんだって。

63年に 米英ソは 部分的核実験禁止条約が締結したから
地下でしか 実験しなくなったけど
中国やフランスは 加わらなかったから 70年代になっても
この国には 放射能物質が降っていた。

つまり この国には 高度成長していたあの時代、10年以上も
町に 川に 海に 田んぼに 畑に 放射能物質が 降っていて 
浄水場で 許容範囲を越えた時も 国は黙っていたから
私・ふーこは ずっと その水を飲み 米や野菜を食べていた。

でも ガンになっていないぜ!
放射能を侮ってはいけないが 過度に怖がることはないんだ。
絶対に 福島への暴力的な風評や無知で 原発以上に
福島に被害を 与えてはいけない。

金曜、そんな福島次郎君と話す機会があった。

馬鹿な私は 
「福島県に生まれて 損したと思う時がある?」と聞いてしまった。
彼は、即 「ない」と 答えたよ。

「福島には、山があって 海があって プレートがあって 原発がある。
危険なところで 生きてきたから 命の大切なことを知っている。
僕は 福島県生まれが誇らしい。
だから これからも 福島出身を隠さないし 逃げない」と きっぱり言った。

そして ある本を教えてくれた。
つなみつなみ-THE BIG WAVE  

この本は 女性として 初めてノーベル文学賞を受賞したパール・バックさんが
雲仙の農村漁村を舞台して 書かれた作品だそうで
彼は、震災後 長崎の友人に教えられたそうだ。


わしらは 危険の中で生きとるから 命を大事にするんじゃ

福島次郎君、20歳
わたくし、ふーこ 50歳

こんなこどもに 励まされて 情けないが
彼が 危険の中で生きとるから 命を大事にして、逃げないと言うなら
私は 失うことの怖さを知っているから 守ることを考えていこう。
大事なのは 備えだ。

本の主人公・ジヤの住んでいた浜辺の漁村では、
それまで 家の海側には 窓を設けないのが 習いだった。
でも 一家の主として 新たに浜辺に居を構えた時 ジヤは、云う。

「おれ、海の方に 家を開けたんじゃ。
もし 津波がまたやって来ても、ちゃんと備えができる。
おれ、海に立ち向かって生きる。恐がったりなどせん。」と。


今からは、震災を喰い物にするやつらが出てくる。
多くのものを失った方を、踏ん張っている方 守ろう。 
私は 福島次郎君 守るぜ!


今日から 更新 頑張りまーす
また 応援 お願い^^
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コメント

またもや同じコメント・・・副センター長さんてば、すごいe-451すごすぎる
言葉が ひとことひとこと 凄すぎる。
そうだ 天災はいつか諦めがつくけど 人災は傷つくし忘れられない。
福島次郎くん 彼も若いのにたいしたもんだ。年なんて関係ないね。
ふーこさんの回り すげぇ人ばかりだね。
私の悩み?? 働いて働いて・・・疲れ果てたら もう なるよになれと思えだしました。
自分の悩みの落ちは いつもこうです。
落ちの来ない悩みは 息子の事だけですね。

良かった

いろいろな問題がそれぞれにあって、
深くて、難しいです。
ずっと年上なのに、何も言えないです。

でも、元気になられて復活されたので、良かったです。

副センター長さん 凄いね。
私も怖いのは、2次的災害 人災って奴だと思う。
そのとき逃げてもあとあと辛いのは、自分だからか逃げずに向かう選択をしたんだ。辛いときは、逃げてもいいと、思う でも また 捨ててきた夢の続きを叶えればいいやと、思う。

福島くん、負けるな!

クソジジイめ!

それを言って、何になるというのさ。
それを言うなら、紫外線だって、食品添加物だって、
建築物に使われている化学薬品だって、喫煙だって、
みんな同じだろう。

っていうか、みんな、奇跡のように命を授かって、
すっかり便利な世の中で忘れちゃってるけど、本来、
命の危険と背中合わせで生きているもんだよ。

あの地震のあと、本当に、そう思うようになった。
そう思ったら、赤ちゃんを見ると、泣きそうなほど、
その命が貴重に思えるようになった。

福島くん、負けるな!
私も(43才だけど・・・)君を尊敬する。
君を応援している美人OLが川崎にいるからね!
無理のない範囲で、やれるだけ頑張れ!

ホームセンターのおやじ、許せない。

むっかぁーー!

おい! こらっ! おっさん
あんたは すでに 変だ!

人の言葉は、一つ一つ、恐いです。

こちらでも、いろいろな言葉を聴きます。

みんな、疑心暗鬼で、不安いっぱいで
苦しんで、悲しんで…

ひどい、ことを、言いますよね。
どうして、そんなことを言えるんだろう、って
そう思います。

人災は、本当に病みますね…
何を、信じていいのかわからなくなって…
何もかもが、敵にも思えて
自分の身を守るためなら…

まだまだ、恐いですが
私も、くじけたり、泣いたりしてますが
生きていきます。
ふーこさんのブログ、これからも、楽しみにしています^^

返信

どんぐりん さんへ
えっへへへへ~
副センター長さんは、私の自慢さ^^

そう、心配なのは 人災
人にやられると 本当に 傷つくし 忘れられないよね。

私の回り すげぇ~~?
けど あたしは 今ひとつでさ。
弱くて いけません。

もう なるように なれ …
いい言葉です。
私も 丸投げ 得意です。

こどもには いつまでも 悩まされますな~v-406

マリラさんへ
人間 長く 生きていると
いろいろ ありますな。
仕方がありません。

そう、もう 大丈夫です。

きらきら。さんへ
副センター長さんは、 凄い^^

ほんと 人災は 怖い。
人が 人を傷つけるのだけは 勘弁願いたいよ。

そうね、
辛い時は、逃げてもいいと、思うよ。
けど ずっと 逃げたままではいけないと思う。

jajalove17 さんへ
そう!
それを言って 何か 楽しいのか!
無知と 無作法なヤツは 困る。

はぁ~~本当に 今回は
しみじみ この国って 安全じゃないんだと思った。
最近は 朝 日が昇れば もういいやと思うぜ。

福島くんは 変な話
人生の明確な目標が出来たので
同じ年の子より、生き生きとしているように見える。

同じ高校出の友、
東工大や 金沢大や 名大に行った子と 連絡取り合って 
原発のこと、放射能のこと、
しっかり 勉強していくようだぜ!

返信 2

いえねこさんへ
政治家に多いですが
思ったら 口にしないと 気がすまないヤツって
頭にきます。

あんこ。さんへ
ね、頭にくるよね。
あたしだったら 大暴れだよ。

そうそう、こいつが 変。
こういう想像力がないやつって 困るよね。
言われたら 相手が どう思うか?を考えないやつ。

片瀬さんへ
言葉は 力があるから 怖い。
こういう想像力がない人間がいるから 困る。
言われたら 相手が どう思うか?を考えないやつ。

少し 落ち着くと 人災があるから 心配だ。
もう 十分 みな 傷ついた。
これ以上は やめて欲しいね。

あー、本当に ごめんなさい。
被災していないものが おちて …
とても 恥ずかしいです。

これから 頑張ります。
そう、頑張るのは 被災してない側だもんね

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プロフィール

furufuru ふーこ

Author:furufuru ふーこ
私は、59歳の主婦。
2人の息子が独立したので
旦那と2人暮らし
2009年の2月、158センチ72キロで、ダイエットスタート。
一時目標の標準体重(54.9kg)以下になったんだが リバンドしました

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